リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~

手のひら先生が鍼治療を通して思う、つれづれなるよしなしごとをお話します

2013-01-01から1年間の記事一覧

リウマチの鍼治療 12月16日

先日医師が出した本を貸してくれた患者さんが見えました。「このような本を読むときに患者さんは治りたい、何か画期的な方法なのだろうかという先入観で読みますよね。私の場合は何事にも何パーセントかは疑って読みます。今回もそのようにして読んだら、こ…

冬でも冷やし中華を食べたい 

冷やし中華を夏でも食べたいという運動が、何十年か前確か糸井重里さんだったかが提唱したことがありました。そもそもうまい冷やし中華は存在しません。元祖冷やし中華発明の店のひとつに行った事がありましたが、値段が高くやたらしょっぱいだけだった記憶…

がんの転移 樹木希林さんのがん転移について高麗手指鍼から考える

名優樹木希林さんが乳癌から発生したがんが、全身に転移しているとニュースが流れました。コミカルな演技からシリアスな演技をこなし受賞歴も多い彼女が、がんに侵されているのには驚かされました。転移したとしてもそれは元の乳癌が転移したものなので、副…

大橋巨泉さんの中咽頭がん

大橋巨泉さんが中咽頭がんの手術を受けたと発表しました。2005年に胃がんの手術を受けました。そのとき確か「サンデー毎日」だったか、コラムにそのことを載せていました。『何事も進歩している現代において、何でがんの治療は進歩していないんだ』と怒…

ためしてガッテン 昨日は心臓から来る物忘れについて

心臓のいわゆる不整脈で生死に係るようなものが発症すると、それが激しい物忘れにつながるとのテーマでした。究極ペースメーカーを組み込んで血流を改善するのが、西洋医学の治療法対処法であると紹介されていました。人間の心臓は一日の中で大きな変化があ…

宮崎駿の仕事の流儀を見て老いをちょっと考える

復活したプロフェッショナルはやはり面白いですね。昨日はジブリの森で有名な、宮崎駿氏を追っていました。トトロは好きな映画と問われたら、最初にあげる1本です。宮崎駿氏がもう70歳で引退を宣言しました。もう老いが来るのが早く長編アニメを作る体力…

東洋医学的内臓の意味 五臓観を見直す

東洋医学と西洋医学が考えている内蔵は違います。東西と分けるだけでも意味があるように、内臓の働きも見方も意味するところもまったく異なります。しかしこの東洋医学的な内臓の認識も、現代の治療家が真に理解していたかと言うと疑問です。手のひらにツボ…

手のひらのツボの研究 その2

故高橋晄正氏をご存知でしょうか?そのむかしグロンサンはいんちきだとか、アリナミンは効果がないなどと発表し、マスコミで取り上げられて大騒ぎになったことがあります。人間真実を語るのは勇気がいることで、氏は最後まで東大講師のままで定年になられた…

手のひらのツボの研究 その1

高麗手指鍼を独自に研究していると、古代中国人は解剖を行ったが神経は見落としていたという説は、実は誤りであったのではないかと思うようになりました。現代の解剖学のように道具もそろっていなかったであろうが、彼らの探究心を思えば神経を見落としてい…

お灸の効用 脱肛治療

いまお灸女子なる言葉が流行っているらしいですね。でもそれ、温灸です。お灸はやはり焼かなくっちゃ、本当に病気を治す効果は期待できません。しかし痕のつくお灸はますます廃れていっています。焼くことで治療効果は持続しますし、白血球が増加し免疫も上…

金田投手と桑田投手の対談  

週刊ポストにお二人の対談が載っていました。早速購入しましたがほんの数ページしかなく、インタビューはもっと長いはずで、物足りない特集になっています。もしかしたら対談集として出版されるのだろうか?されたら日本球界には大きな役割を果たせるはず、…

きくち体操

きくち体操という本を何気なく購入しました。おん年80歳を越える女性が作られた、一生寝ないで生きられる体操と表紙にかかれてあります。体操内容はどれもどこかで行っている、格別特殊なことでもありません。鍼灸でもそうですが、視点を変えれば働きも効…

サムライ日本 ザッケローニが迷っている

先日のキリンカップ面白くなかった。グアテマラが緒戦でしたけど、始めの10分ほどでチャンネルを変えました。明らかな格下でした。それでも攻め倦んでいました。いつもの日本チームのワンパターンでした。ザッケローニは進歩してないと感じましたし、未だ…

間違いだらけの食事健康法 その2

やっと読み終わりました。採集狩猟時代の食事に近づけるのが理想的で理にかなった食事法ということで、いままでとは違った観点だったので読み進むのに手間取ってしまいました。この本で参考になるのは人間にとって一番理想的な、遺伝子が出来上がった当時の…

筋萎縮側索硬化症の原因考察

元東映フライヤーズ土橋投手がALSで亡くなりました。テレビでしかその雄姿は見たことが有りませんが、馬車馬みたいブルドーザーみたいに力強かった。その方が70代とはいえ、この病気になるとは信じられません。アメリカではルーゲーリック病と、有名大…

 「間違いだらけの食事健康法」

このブログでも何回かダイエット法について書きました。でも究極の簡単ダイエット法なんてないのはわかっています。皆最もらしい理論を展開していますが、私の主治医曰く「所詮ダイエットは引き算なんだよ」が結論なのです。消費カロリーから摂取カロリーを…

顔面麻痺(ベル麻痺)の新治療法

ベル麻痺は発症間近で治療をしても、3ヶ月から半年かかります。それで完治して元の顔に戻れば良いのですが、程度は差があれ後遺症や違和感が残るのが通例です。新潟大学安保教授が発見した免疫システムを知り、その調整法を取り入れた方法を行うことにいたし…

学歴と就職の関係

昨年の10月号とちょっと古いのですが「PRESIDENT」が出てきました。本邦初!ビジネスマン100万人東大調査 と銘打って、学歴と就職・給料・幸せ度までの特集です。いろいろ多岐にわたってランキングを行っています。私が受験をしたのはもう40年以上前なのでそ…

松井秀喜を見直した

遅ればせながら松井秀喜の大リーグでの成績を見てみました。初めてでしたが、これは素晴らしい成績だったんだと感心しました。サッカーの方に興味があって、その上ジャイアンツは好きでもないので、松井秀喜に反してはなんの興味もありませんでした。それが…

うなぎ甘いかしょっぱいか

うなぎの不漁で将来が危ぶまれている昨今です。高けりゃ食わない、捕れなきゃ食わない、ほかの食べ物がごまんと有ります。土用の丑の日なんてうなぎ屋の陰謀なんだから、その宣伝に乗ってうな丼万引きして捕まったバカがいましたね。むかし食べ物屋に星をつ…

三叉神経痛治療

むかし治ったので覚えてくれていて、久しぶりに来院してくれる患者さんは、懐かしくもあり嬉しさもありです。学生時代に三叉神経痛で来られて、治って卒業して郷里に帰られた方です。8年も前にこられたので、カルテを引っ張り出すのに少々難儀しました。最近…

錦織選手や吉田麻也選手に、日本人独特の動きを

ウインブルドンで活躍した錦織選手も、まだ力不足で決勝まで到達は出来ませんでした。師匠の松岡修造さんのようにベスト8まではあと少し、手の届くところまでは来ることができましたね。彼はテニスプレーヤーとしては小柄です。身体いっぱい使って、いわゆる…

NHK「病気の起源」と「アイスマン」を見て

アイスマンと呼ばれる氷漬けになった、5000年前のヨーロッパ人が発見された。驚くべきは東洋の鍼灸で使われる「ツボ」に当たるところに、刺青のような印がありました。ヨーロッパで鍼灸治療を行っている医師が興奮したように、5000年前のヨーロッパにも…

サッカー選手でもうつ病?

昨日の元イギリスサッカー選手協会理事長の発言は驚きでした。なんと選手の2割がうつで悩んでいるというのです。タフなリーグで有名なイングランドプレミアリーグ、そこで活躍している選手がうつ病で悩んでいるなんて、今まで思いもしませんでした。プレー…

免疫学問答 安保徹

免疫学問答 新潟大学大学院教授安保徹 僧侶 無能唱元 河出書房新社 もう11年前の2002年の12月の初版本です。京王線府中駅の啓文堂書店に行って、平積されていた本がこれでした。始めチラッと見たときの印象は「変な本」でした。なぜなら著者が、アホと…

プロスポーツ選手と難病黄色靭帯骨化症

ソフトバンク ホークスの大隣投手が、黄色靭帯骨化症で手術を受けると報道されました。つい昨年もジャイアンツの越智選手が手術を受け、やっと最近リハビリから投球を開始したというニュースが流れたばかりでした。国の難病指定で原因は不明ということです。…

オノマトペと長嶋

先日NHKテレビ番組「クローズアップ現代」でオノマトペが進化していると特集が有りました。チャピチャピ、ブーブー、ふわふわなどと表現されるあれです。シニフィエ、シニフィアンなどという小難しいものは横に置いて、日本語のこのようなオノマトペは世…

癒着があっという間に改善

術後すぐにそして何年か経ってからも、癒着は起こります。ネットで探してのどこにもそれがなんで起こるか、原因を書いているところはありません。手のひら先生は治療結果として検証したのが、免疫疾患原因説です。手術後の癒着を治すところは他になく、治療…

昨日のイラク戦 香川がトップしたで輝くとき

昨日のワールドカップ最終予選イラク戦、あいも変わらずドタバタしてましたね。前半戦で寝てしまいました。どおって事無い相手に手こずっていました。いつもそうです。何故か?日本選手の意識が昔も今も、な〜あんにも変わっていないからです。イラク選手の…

サッカー日本代表の病根

シャープという会社が苦境に立たされ、倒産するかもしれないと囁かれています。日本病がここにも巣食っているのです。何しろ一つの事案が決まるまで、我社は30も決済印をもらわないとならない、そんな本が出ていたと思います。役人病といってもいいでしょう…