リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~

手のひら先生が鍼治療を通して思う、つれづれなるよしなしごとをお話します

2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

香川真司選手のリハビリ

香川真司の手術成功 Yhoo ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110131-00000301-soccerk-soccこれでひとまず安心です。リハビリの方法は確立しているでしょうから、あとは自身の回復力とそれに加える治療法で、復帰の時期が決まってくるでしょう。…

香川真司選手のリハビリ 

昨夜サッカー日本代表が、アジア・カップに優勝しました。「AFC Asian cup Qater 2011 アジア・カップ」 http://www.the-afc.com/jp/tournaments/men-a-youth/afc-asian-cup李忠成が鮮やかなボレーシュートを決めて勝ちました。「Yahoo スポーツ ザック日本…

近藤誠医師の「がん論文」で思うこと その8

週刊文春1月27日号「抗がん剤はそれでも効かない」として、「小誌記事に再反論」が載りました。週刊文春 http://www.bunshun.co.jp/前回1月20日号で掲載された、「勝俣範之・国立がん研究センター中央病院・腫瘍内科長と上野直人・テキサス大学MDア…

 近藤誠医師の「がん論文」で思うこと その7

文芸春秋1月号「抗がん剤は効かない」から、抗がん剤について論争が始まっています。文芸春秋 http://www.bunshun.co.jp/週刊文春で反論が掲載され、文芸春秋2月号では立花隆氏との対談が載りました。今回は講談社の週刊現代1月29日号に、飛び火したよ…

 近藤誠医師の「がん論文」で思うこと その6

文芸春秋 二月特別号 「抗がん剤は効かない」のか患者代表・立花隆、近藤誠に質す http://www.bunshun.co.jp/mag/bungeishunju/index.htm 私たちが最も知りたいこと、それは次の2点でしょう。 1点は「抗がん剤で命が救われるのか」。ここでは「延命効果が…

 近藤誠医師の「がん論文」について思うこと その5

今回は文芸春秋2月特別号特集「抗がん剤は効かない」のか 患者代表・」立花隆、近藤誠に質す文芸春秋 http://www.bunshun.co.jp/自らもがんを患う知の巨人が近藤理論「最終見解」に切り込む。と副題が付いています。もうご存じのように有名ジャーナリストで…

 近藤誠医師の「がん論文」で思うこと その4

週刊文春1月20日号でお二人の医師が、近藤論文に反論を載せています。週刊文春バックナンバー http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/backnumber.htm 国立がん研究センター中央病院・レジデント有志グループが、10の問題点について検証をし、正否…

近藤誠医師の「がん論文」で思うこと その3 

文芸春秋1月号の中で驚かされたのはここです。文芸春秋 http://www.bunshun.co.jp/「圧倒的多数の臨床医は、内科診療や外科診療の片手間に抗がん剤治療をしているので、教科書すら読まずに抗がん剤治療をする者が大勢います。・・・製薬会社が配る抗がん剤…

近藤誠医師の「がん論文」で思うこと その2

文芸春秋新年特別号の「抗がん剤は効かない」近藤誠(慶応大学医学部講師、の新聞広告を見てビックリするとともにこれは購入せねばと思いました。文芸春秋 http://www.bunshun.co.jp/mag/bungeishunju/抗がん剤がアメリカでは効果が認められていない記事を数…

 近藤誠医師の「がん」論文で思うこと 1

今慶応大学」医学部講師 近藤誠さんの著書「あなたの癌は、がんもどき」 梧桐書院刊 が波紋を呼んでいます。文芸春秋1月号で「抗がん剤は効かない」 2月号では立花隆氏との対談「抗がん剤は効かないのか」の特集が組まれました。 http://www.bunshun.co.jp/…

大研究シリーズ「医者の死に方」から考えるがん

「週刊現代」2010年12月25日号の記事は私にとって、医者の本音が読める衝撃的な記事でした。[http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/:title=週刊現代オンライン http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/]私の町でもがんで亡くなった医者はいます。交…

間寛平さんの前立腺がんから思うこと

Kanpei Earth Marathon 公式ブログ http://www.earth-marathon.com/2010/01/14/000000.htmlhttp://www.earth-marathon.com/2つのブログを比較して読む時、かれは本当に鉄人に見えます。早期発見の難しいと言われる癌の上、その後地球を一周するまで頑張ると…

前立腺肥大・前立腺がんについて その2 

前立腺肥大には手術以外効果はなさそうです。もう父は亡くなったのですが、ある時部屋から這って出てくることがありました。母と私はビックリして「どうしたのと?」と聞くと「良く分からないが、立てないんだ」という答えでした。ベットに連れて行って心臓…

前立腺肥大と前立腺がんについて 

女性にはない男だけの病気、それが前立腺の病気です。生殖の役目を終えると途端に様々な障害が発生するのが、これら生殖器の病気ではないでしょうか。女性では閉経になると女性ホルモンの欠乏から、更年期障害の諸症状が出ます。その程度がひどく一見人格が…

グレート義太夫の糖尿病から その2

ビートたけしの「たけし軍団」のお一人、グレート義太夫さんが糖尿病に罹っていらっしゃることは、昨日書きました。調べてみると糖尿病で苦しまれている、または苦しまれた有名人は案外と多いようです。食事病院糖尿病の有名人 糖尿病の芸能人 http://tounyo…

グレート義太夫と糖尿病 

たけし軍団の最近はテレビでめっきり見かけなくなりましたね。ビートたけしさんは我が大学の先輩で、私より1、2歳年上だったから63歳ぐらいかな。彼が25歳くらいから売れ出して軍団が出来て、彼より10歳ぐらい下の年齢の者が多く集まったのでしたっ…

女優叶和貴子さんのリウマチ その2 

フジテレビに出演された時は、確か「柿の葉の温灸治療でこのように舞台に立つことができました」とおっしゃっていました。このあとテレビ東京の番組にも出演され、この時は現主治医になられている篠原と出演されたようです。テレビ東京 「主治医がみつかる診…

「HIJK」って何?

この二つの記事を読んで思ったことがあります。まずその1つです。「女の子の欲しいもの」Ohnoblog 2011 http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20110102/1293978579 2つ目は 「若い世代の結婚は「HIJK」 エッチしてから愛が生まれ…」Jcastニュース http://www.…

サザンの桑田圭祐氏が「紅白歌合戦に出場」 その7

出場が危ぶまれていた紅白歌合戦にぎりぎりで出場されましたね。良かったですね。どのくらい免疫が戻っているか、私としては関心のあるところですが、急回復しているので決めたのでしょう。でもちょっと心配。医師もそばで待機していたそうですね。Yahooニュ…