リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~

手のひら先生が鍼治療を通して思う、つれづれなるよしなしごとをお話します

心電図が理想に近くなる

 1昨日やっと心電図が理想形に近くなってきました。

1年と10か月近く試行錯誤、切磋琢磨研究に研究を重ねたわけではありませんが、この1か月で急速に治療法が進化して波形が理想に近くなってきました。

侮れないのがウォーキングだということに、改めて気が付いた次第です。

良いというのは心臓手術後のリハビリは、ウォーキングしかないのは分かっていました。

今までも血圧安定のためなど、時々行ってはいました。

しかし脳溢血後で後遺症もあり、7年前は1回歩くと1か月は動けませんでした。

やっと最近になって週1,2回は、およそ3キロ30分を歩けるようになったというわけです。

歩いた翌日の心電図波形が元気になってくるのは、その影響と知ったわけです。

専門的にはST波が陰性になっているのが、ウォーキングの後には陽に変化することからも、その効果を実感した次第です。

しかし新しく考え出した心臓病の治療法は、ウオーキングなしでも正常に持っていける方法です。

ウォーキングを行えばさらに効果が倍増する、そのような地位に追いやったと言えるでしょう。

まもなくこの経過はユーチューブでご覧いただけることと思います。

その時はなにとぞご視聴よろしくお願いいたします。