リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~

手のひら先生が鍼治療を通して思う、つれづれなるよしなしごとをお話します

関節リウマチの補助療法として遠隔で霊気を送ってみました

関節リウマチ鍼治療の合間にレイキ治療は効果的でした

鍼治療だけでも治す自信はありますが、どなたでも週1回程度の治療回数になってしまいます。

 

もう20年近く何か良い補助になる治療法は無いかと工夫したりしていました。

 

音で関節リウマチを治す方法も近く完成できそうですが、それよりももう10年以上あってその力を忘れていたものがありました。

 

ここで治療が途絶えていた方が入院されて、術後の状態が改善しないと聞きました。

 

悪性の胃がんの後療法を行い転移もなく過ごしていたのですが、治療回数が1か月に1度と減って来た矢先、良性の胆嚢癌が見つかり手術をしました。

手術は成功しましたが、傷口から胆汁が溢れ返って止まりません。検査しても原因が分からないのでどうしようもない状態でした。

入院しているので鍼治療は出来ません。そこでレイキ療法の遠隔を使って気を送り治療をすることにしました。

 

直ぐに効果が出て胆汁が減ったので、CT撮影をすると動脈溜が見つかり、ステント手術を行いました。

次に胆汁が固まったりするという事で霊気を送ると、さらっとした液体に代わってきました。その後の治療で量も減ってきたので退院となり、自宅療養になりました。

 

この結果を受けて改めて直伝霊気の遠隔療法って、鍼治療の補助に十分使えると自信を深めました。

 

パーキンソン病の震えは10回も治療すれば治まり、十分に日常生活を送ることが出来るようになります。「手のひら先生の高麗手指鍼療法」はパーキンソン病を完治させることが出来ますが、レイキを治療の間に送ると、治り方が変わってきます。

 

パーキンソン患者さんは10回で震えが起きなくなりましたが、パーキンソン病に伴う心臓病 不整脈が起きてしまいました。そこでレイキを送りました。その結果心臓が楽になり発作は治まりました。レイキが送られてくると体が反応しリラックスすることが分かるそうです。

NHK番組の造語ですが「キラーストレス」で心臓の周囲に強い発作が起きる方が見えました。

 

霊気が送られてくると目のあたりと胸のあたりから、白い光が出ていることに気が付いたそうです。その日から3日ほどは発作も起きませんでした。

 

生物製剤を注射している方は鍼治療で十分回復しているのですが、気を受けた後は体が温かくなり身体が楽になったそうです。

 

腰の痛みなどは簡単に治って楽になったそうです。

 

気の治療などと聞くと眉をしかめられそうですが、鍼灸の世界とは二千年前から続く気の世界の治療なので、何ら怪しいものではありません。

 

ただ気の習得はなかなか公開されなかったり、あえて難しく教えられてきたので一般的になりませんでした。

 

今回の経験で自信を深め、様々な応用が利くことが分かったので、鍼治療の効果をより広められる弾みになりそうな気がします。

 

 

手のひら先生の高麗手指鍼療法

手のひら先生の高麗手指鍼療法