リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~

手のひら先生が鍼治療を通して思う、つれづれなるよしなしごとをお話します

直伝霊気の遠隔で気を送るとリウマチはどうなるの?

直伝霊気とは

直伝霊気と言う日本で生まれた、誰にでも簡単に気を出させる講座があります。

日本で生まれたのに、世界中に広まっていて有名な治療法なのです。

 

大正時代開発者臼井甕男(ウスイ・ミカオ)さんによって発明されました。

日本にはお手当さんと呼ばれる治療者がいたり、あんまさんがいたりして身近に気を使う人がいるので、逆に注目されないことがあるのかもしれません。

このヒーリングは戦前アメリカにわたってた後、世界中に広まっていました。

様々な経緯があるようですが戦後になって注目され、源流探しが盛んに行われてきて、とうとう発見されたのが直伝霊気でした。

私は海外から逆輸入された通称「レイキ」を習い、さらにレイキマスターも取得しました。その後「直伝霊気」も受講しました。

遠隔について

直伝霊気には遠隔地に気を送る方法があります。「遠隔」と呼ばれています。

どれくらいの距離送れるのでしょうか?

セミナー参加者に聞いた話では、地球の裏側でも気は感じられたそうです。

患者さんと時間を気を送る時間を打ち合わせて、安静にして送り手と受け手が交信とでも言うように気を受送信します。

遠隔の成果

私の経験では10年以上前に東京から九州まで送り、腸の癒着後療法と言う意味で気を送りました。

すっかり遠隔を忘れていましたが、良性のがん手術をしましたが手術後に問題が生じた患者さんに、遠隔をしました。

 

2夜にわたって送り良い結果が得られました。手術したところが上手くつ接着せず、体液が漏れていましたが改善しました。

私の妹が腰に痺れがありヘルニヤの痛みが時々出るそうです。

そこで2夜に渡り遠隔治療です。

初回は効果を感じなかったそうですが、2番目から腰が軽くなったそうです。立ち上が時に張りがあり、痛みを感じることがありましたが、軽くなったそうです。

 

その結果を受け事情があって来院できないリウマチ患者さんに、遠隔で気を送るべく連絡しましたが、明日検査があるのでその後にお願いしますとなりました。

 

先日連絡した時に「原因不明の不整脈が出ている」という事でした。その原因が判明しました。長い間リウマトレックスを服用していたその影響が出ていたそうです。

服薬を止めたら治まったそうです。

しかし血液検査の数値が悪く、血液癌の検査を明日に行う事でした。

そこ結果が出た後に遠隔を行うことを約束しました。

また簡単なオーリングテストで、自分の免疫を測る方法を教えました。他人に行うのは問題も危険もあるのですが、自分自身なら問題ないので安心のためにもお勧めいたしました。