リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~

手のひら先生が鍼治療を通して思う、つれづれなるよしなしごとをお話します

遠隔治療の結果 2

こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「リウマチ相談室ブログ〜手のひら先生の独り言〜」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。また毎日の治療については「手のひら先生の治療日誌」を作成しておりますので、こちらもよろしくお願いいたします。
その後の遠隔治療の結果を報告いたします。遠くに気を送り、それで治療が出来るなど信じられないでしょう。実際これを習って使用してみても、実際の患者さんを対象にしたことがなく、生来疑り深い性格のためこの技術は使ったことがありませんでした。

ところがいざ使ってみると驚くような結果が出ました。最も顕著な症例からご紹介いたします。
(1) リウマチ患者 3名
   「気が送られて来てきたと思ったら、膝から下が温かくなりました。翌日から今まで腫れていた足の浮腫みが取れました。また気力が湧いてきて、痛みでしたくて出来なかったことを行なっています。」「膝に水がたまっていて痛かったのですが、それが翌日ひいていました。」 東京 ― 千葉 間
(2) 腸の癒着 4名
 「気が届いたと思ったら腸が動いた。またお腹全体が温かくなった」ほぼ同じような答えです。
(3) パーキンソン病 1名
 手の硬直が顕著な症例です。「右手に気が伝わったようです。それから硬直していた腕が楽になりました。」
(4) 網膜色素変性症 1名
 「目の中がちかちか、線香花火が見えるような感じになりました。」それで目の症状が改善したわけではありませんが。
(5) 頚椎症 1名
 安静にしているようにと伝えていたのですが、友人とマージャンをしていたそうです。一人勝ちしたそうです。
(6) 頚椎症、脊椎管狭窄症、など
 3名ほどの方は分からなかったそうです。率としては10パーセント以下でした。延べ人数からすればおよそ5パーセント以下になるはずです。

遠隔気功中々侮れませんぞ!