尾崎紀世彦さんが肝臓がんで亡くなる
「また逢う日まで」で有名な歌手、尾崎紀世彦さんが肝臓がんで亡くなりました。
尾崎紀世彦さん死去
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120601-00000100-spnannex-ent
肝臓から肺に転移して亡くなったそうです。
慶応大学講師近藤誠医師が著書「あなたの癌はがんもどき」の中で書かれている、これこそが真生のがんなのです。
つまり多くの「がんもどき」がんは、発生個所にとどまり転移しないそうなのです。
本物の癌は転移してそこで増殖し、機能不全を起こさせるので死に至ることになります。
早期発見早期処置が叫ばれていますが、実は自然に消えていくがんも多いのだそうです。
宿主としての人間が気がつかないうちに、がんは消失していたような例はたくさんあるそうです。
がん死亡率は高いのですが、その実態は抗がん剤による副作用とも言われています。
近藤医師やその後情報発信されている医師の言葉を読むと、このことはがん専門医の中ではいわば常識と捉えられていたそうです。
それがここ数年のうちに、そのことが公になりつつある状況です。
原発が危機的状況に陥った時、これを確実に抑えきる技術は存在しません。
真生のがんも今の西洋医学では治すことが出来ないのです。これは原発と同じレベルで考えるとよい。
原発は神様も操れません。
しかしがんを治す方法予防する方法を、神様は我々の身体に備えてくれているようなのです。
それを人間は今まで気がつかずまた解明できていませんでした。
良く考えれば、全員ががんになるわけではありません。
がん以外の病気にしてもしかりです。
全員がその病気になる遺伝子を受け継いでいるわけでもないし、遺伝子を持っているとしても発症しない人間もいるわけです。
それはそのような危険を抑えることができるメカニズムを、神は我々に備えてくれているのです。
何か宗教がっかった話になってきそうですが、事実はそうなのです。
私の考えた音で病気を治す「サウンド・アキュパンクチャ」の研究と、ツボの持っている真の意味の解明は同時進行です。
研究を重ねていると神に対し畏敬の念が自然とわいてくるのです。
「神は我々人間の身体を本当に精密に設計しているのだ」
尾崎紀世彦の名前を知ったのは、40年ほど前の学生時代ですね。
TBSラジオの昼の番組では歌謡曲を良く流していました。今月の歌と言うやつです。
その前の月は小椋圭の「さらば青春 僕は振り向きはしない遠く過ぎ去るものに〜」でした。
翌月からあのハイトーンの「また逢う日まで」が、来る日も来る日もかかり続け、その内日本国中がまた逢う日までになったようでした。
尾崎紀世彦と言う歌手は日本人歌手の枠に収まりきれなかったかもしれませんね。
時代がもう少し遅かったら、海外で活躍出来たはずです。
それにしてもデビューから晩年まで、声が全く衰えなかったのは脅威でした。