今あるがんが消える食事を参考に
本日から朝に野菜ジュースを飲むことにしました。
6年前は有機ニンジンジュースを飲んでいたのですが、それを止めてしまったことがありました。
その1年後脳溢血になってしまって、やはりニンジンジュースが効いていたのかと思っています。
今回きっかけとなったのはこの本と言うことと、塩分控えめに取り組んでいるのですが、なかなか1日6グラムの目標に達することができません。
相当な気を配っているのですが、10グラム前後で停滞しています。
夕飯はお弁当を注文していてこれだけで5グラム、昼と朝で1グラムは相当な努力が要ります。
パン食などにするとベーグル1つ食べただけで悲惨な目に合ってしまいます。
考えついたのがジュースと言うわけです。
これなら30年以上輸入し続けて来た、サプリメントも少なくなりそうです。
それにしても和食は塩の量が半端ではないです。
もちろん出汁を自分で作ればよいのですが、簡単な液だしを使っても固形でもほとんどに塩が入っています。
これも鰹節と昆布から出汁を取り、氷にして使いことを準備しています。
外食をしたらもう悲惨ですね。
10グラムなんてはるかに飛越し、15グラムぐらいになってしまいます。
そんな朝は最初に出す尿で昨日の摂取塩分を測るのが、ちょっとドキドキ出た数字を見て滅入ります。
如何に美味しいと感じた食事に塩分が含まれていたか、改めて思い知らされます。
ところでこの計測器はネットで購入したのですが、およそ2万円と結構高い買い物でした。
しかし食事の塩分を測るものより、ストレートに検査結果が出ます。
10グラム超えたからと言って即血圧が高めになるわけではありません。
しかし積み重ねによって体がダメージを受け続けることは肝に銘じないとなりません。
年齢を重ねればその影響がストレートに現れるはずなので、より注意を重ねなければならないでしょう。
ところで今回10種類以上のジューサーを検討しました。
低速ジューサーだと酵素やビタミンを壊さないということで、絞って探しましたがなかなか大変でした。
いろいろな書き込みがありすべて信じるに足る情報でもない、ネット社会ではその危険性も排除しなければなりませんが、やっと決めました。
驚いたのはこの分野では何と韓国製が実績を上げているのですね。
日本製のが肩身を狭くしていました。
後追いで開発されたのか使い勝手も、評判も芳しいものではありませんでした。
家電は日本製を選択してきたのですが、今回ベストと判断したのは韓国製でした。
1回使いましたがなんか馬力のあるもので、果物野菜もギシギシと押しつぶすのが目の前で展開されます。
この成果が1か月後にどのように出てくるか楽しみです。
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