リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~

手のひら先生が鍼治療を通して思う、つれづれなるよしなしごとをお話します

フジテレビ新番組ラッキーセブン

 正月番組もひと段落して、新番組も始まりました。

それにしても早く大リーグ放送始まらないかな?

サッカーもアーセナルもセスクが移籍して、少々興味がなくなって来ています。

長友の活躍は相変わらず目覚しいので、この時期はインテルリバプールを応援しよう。

「探偵はBARにいる」で好演した、大泉洋がどのように変身したのか興味がありました。

また今まで見たことのなかった、木村カエラのご主人瑛太と同じく嵐の松元潤も一緒に見ることができる、これで爺さんも時代に少しは乗れるか、一石二鳥の番組でした。

ハードボイルド仕立てでも、やはり日本でありテレビ番組では制約があるので、食い足りないところはあります。

でも瑛太、松元潤の対決シーンは、かなり映像にこっていてこれもCG操作でもしているのか、かなりハードになっていてそれなりに楽しめました。

でもアメリカ映画のようにもう少し本気で殴り合うってのはどうなのかな?

さて大泉洋が一皮むけたのか?楽しみだったが、やはりプロデューサーか監督かそれとも脚本家は、相変わらず同じようなキャラクターでしか使っていないネ。

映画のようにもっと内に秘めた暴力性をこれから匂わすような場面が出てきたら良い。

でも配役は豪華。

時をかける少女や、ゼブラーマンで魅せてくれた仲里依紗ちゃんが出ているし、角野卓造じゃねえよとハリセンボンの春香が笑いをとっている、これも演技は見たことがなかった角野卓造氏。

それと松嶋菜々子彼女を見たのは、NHKひまわり以来かな、これも久しぶりで楽しそうです。

ちょっと前レンタルビデオでジャンレノ、「バレッツ」を見たのでやや物足りない感はあるが、あちらはフイルムノワール所詮同じ土俵では測れません。

これからのお楽しみでしょうか。

それにしてももっとどうにかならないのか、設定がチャチで現実離れしています。

現実はもっとスマートに行われているんじじゃないだろうか。

昔から日本映画の活劇シーンは、廃工場とか川原とかばっかりでした。

今じゃかなり状況は変わっているはずなので、街中でドンパチもありなんじゃないかな。

「探偵はBARにいる」は画期的な映画と思っているのですが。