EXILE(エグザイル)メンバー マツさんのベーチェット病について思う
流行りとなっているボーカルとダンサーズのユニットは、私は付いていけません。
一世代前のTRFぐらいなら何とか。
時代とともに一人の個性だけでは中々世に出ることも難しい。かつ重要から多面性を求める時代に入ったのかとも思います。
「ASAYAN]と言う「浅草橋ヤング洋品店」と言う番組名でしたか、へんてこりんで面白い番組があると知って見るようになりました。
しばらくするとモーニング娘のメンバーオーディションが始まり、毎週楽しみに待っていました。
そのあとに男女のコンビや様々なコンテストが行われたと思いました。出色だったのはやはり男子のデュオのコンテストでした。
優勝者したChemistryはデュオとし素晴らしく、ファンとして今でも応援しています。
参加者は皆うまかったのですが、一人おしい落選者がいました。
エグザイルの名前を意識したのは、ボーカルATUSHIさんが加入した時からでした。
ATUSHIさんがおしくも落選した彼でした。
デュオを選ぶと言う趣旨から外れたと言うことで落選したものの、才能はいつの世界いつの時代も放って置かれる筈も無く、今日のエグザイルに招かれたと言うことでした。
エグザイルと言う形式は外のグループと少々違う感じがあるのですが細かいことは良く分かりません。
大昔は歌手がいてダンサーズが花を添える形式でした。
黒人グループはメインボーカルが歌っている時は軽くダンスをし、コーラス部で参加する方式でした。
小室哲也氏が結成したTRFのあたりから、ダンサーズとボーカルと別れたのでしょうか。
しかし見ている限りダンサーズのコンセプトが違うように見えるのですが、私には分かりません。
最近はメンバー数も多くなり名前も顔も覚えられませんが、このようになるとよりそのユニットとしてのコンセプトがどこにあるのか、その方向性がどちらに向くのか興味あるところです。
さて、気になることがありました。
EXILEのマツの目の病気は、結局治ったんですか
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1250223907
松本利夫 ウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E5%88%A9%E5%A4%AB
初期のメンバーが病気で脱退すると言うのはさびしいものです。ファンにとっては「活動の方向性の違い」とは違って、残念なことでしょう。
このベーチェット病は難病の中に加えられています。
身近な方が診断されたことをお覚えています。
その方は昼休みに時間に隣町の皮膚科に通っていました。当然昼ごはんを抜くこともあり、その時は大変消耗していました。
その皮膚病ははたで見てもそれほど重病でも無さそうなので「そんな無理しないで、近くの皮膚科に行ったら」と言いました。
彼女は「そこは有名病院だから」と通い続けました。
中々良くならないうちに、皮膚のそこここに黒ずんだところが出てきました。
病院で「ベーチェット病だから、内では治せないと言われてしまったそうです。」
原因も治療法も確立していないようです。
病気としては自己免疫疾患で、膠原病の類縁疾患に属しています。
様々な症状を呈しますが、血管炎免疫不全は大きな問題を引き起こします。
高麗手指鍼には炎症を抑える理論が、すでに500年前に舎岩と言うお坊さんによって確立されていました。
また私「手のひら先生」は免疫を調節する方法を考え出しました。
これらを合わせて処方することで、自己免疫疾患であるリウマチ、クローン病、自己免疫性肝炎、シェ―グレン症候群に効果を上げています。
免疫を上げると言うことはバランスを取るということでもあり、その結果が末期のがんにも成果が上がられるのです。
免疫の調整はいまのところ現代医学では出来ません。
人間の持っている治癒力を引き出すことの方が、より効果的で副作用の無いと言うことです