直伝霊気とレイキ 2
こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「リウマチ相談室ブログ〜手のひら先生の独り言〜」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。また毎日の治療については「手のひら先生の治療日誌」を作成しておりますので、こちらもよろしくお願いいたします。
霊気が戦後消えてしまって、西洋からのレイキが逆輸入されても、なぜ消えてしまったのかは永らくなぞでした。
三井さんのお話でも、レイキは日本生まれと言うことで、外国から研究者が訪ねてくるのだが、いつも林さんのところで途絶えてしまっていた。なぞと言うことでした。
それは林医師が自殺をされてしまったこと。彼は日本中を治療で回っていて、家族には霊気を教えていなかったこと。霊気が何ぞやと言うことも、何も話していなかったようです。そこで残された娘さんの家へ、見ず知らずそれも外人までもが、知りもしない霊気・レイキについ聞きに来るので、一切シャットアウトと言うことになっていたのでした。
霊気は連綿として引きつがれています。現在は第7代会長だそうです。しかし表には決して出てきません。これは病気を治せると言っていたので、医師法に抵触する恐れがあると言うことと、戦中に海軍に医事として採用されたことと関係が深いようです。
私が直伝霊気を知るようになったきっかけは、鍼技術のいっそうの向上と仕事の疲れでどうしようもなくなって、これを打破するには「気」を受けるしかないと考え始めたときでした。
レイキを習って2年ほどした頃、それまでセカンドまでのレベルであった物が、フォースと言うティーチャーとして、イニシエーションが出来るものが入ってきたことを知りました。オーストラリアから牧師が、横浜のボルテックスというところに教えたと言うことでした。
それからティーチャーが鼠算式に増えたようです。三井さんももう日本には来られていないのではないでしょうか。料金もダンピングが起こっているとも聞きました。
そのような時に直伝霊気というものがあるよ、と教えていただきました。