日本人の食卓が危ない 自己防衛の手段
今週の週刊文春週刊新潮の特集記事で、今まさに日本の食卓が危険な状態にさらされていることが分かりました。
日本産のものを食べれば良いのですが、今のような経済状況下で危険にさらされるのは、常に弱者の貧困層と若年世代です。
アメリカの遺伝子組み換え食品は、ヨーロッパでは輸入禁止になっています。
先日東京MXテレビ水曜のダンディニュースで、ジャーナリストの岩上安身氏が紹介していました。
アメリカでは遺伝子組み換え食品の実験に、寿命の短いねずみを使って安全としているそうです。
それを欧州の検査機関が位訝しがって、3年ほどの長生きねずみで実験した写真を載せていました。
体のそこここからはみ出すような腫瘍があり、さながらこぶとりじいさんの大きなコブが3つも4つもあるようでした。
遺伝子組み換え食品はがんの危険性があることが分かりました。
1昨日もこれらの輸入をやめたら、乳がん発症率が25%程度下がったと欧州発のニュースがありました。
TPPに参加すると、これらの表示ができなくなる。
とっても危険です。
遺伝子組み換え食物を食べた牛が、ホルモン剤をしこたま注射され、またアメリカ牛肉の管理のずさんさで狂牛病まで、どうやら肉にされてしまっているようです。
アメリカ産牛肉の牛丼なんて、がん・狂牛病・そしてホルモンバランスを崩される、三重苦の食品になってしまいます。
回転寿司に使われている、サーモンはもっと危ないらしいです。
一旦冷凍するので虫や細菌の危険性はないようですが、養殖場の環境汚染にさらされた鮭や鱒は、どうやら毒を食っているようです。
やー読み進んでいると、アメリカ産は恐ろしい食品を作り出していますね。
それに負けないのが大国中国です。
ドブから救ったエコ油といっても、産業廃棄物を食品加工に使い直すと言う発想は日本人には考えつかないものです。
さすが火薬を発明し漢字を発明した、黄河文明の発祥地です。
中国毒野菜はもうすでに何年も前から知られていました。
日本客に向かって「お客さんこの野菜はとても安全です。たっぷり農薬をまいていますので、虫などがついていません」そのような知識と発想のレベルなのです。
メラミン入りのミルクの影響で、未だに外国からの乳製品が売れているようです。
死んだ鳥をさばいて納入し、それがケンタッキーフライドチキンになっているそうで、好きだったのにもう買えません。
死んだ豚もさばかれているようで、きっと冷凍食品になっているのでしょう。
今までは死んだ豚は川に流していたのを、加工業者に納めているらしいのです。
少し良心的な農民かもしれませんが、従来のように川に流しそれが大量だったので、つい先日大問題になっていましたね。
食品汚染、環境汚染に政治的な言いがかり、困ったちゃんの中国です。
ところで日本でも違反ではないのでしょうが、着実に我々は汚染されています。
あるセミナーの講師がこう言いました「日本の女性はちょっと前は胸の大きな女性はいませんでした。それがこのところ巨乳爆乳などどんどん大きくなってきています。彼女たちに好物はと聞くと、多くが唐揚げが好きと答えます。きっと鶏に使われている抗生物質が、基準内であっても残留して何らかの影響を及ぼしているのだろう。」
TPPでは日本でまだ認可されていない、食品添加物がゴマンと許可の押し付けをされるようです。
アメリカ人の体格の半分以下の多くの日本人は、残留農薬・抗生物質・ホルモン剤でガンやその他の病気になってしまいます。
もうこれは新たな日米決戦、日中大戦であり、日本人抹殺計画なのかもしれません。
もうテレビでも中国毒野菜の、毒の薄め方まで番組で紹介していました。
貧乏人はこんなことぐらいでしか、自己防衛するしかできないのでしょうか。
TPPを推進している奴らは、これでいくら儲けようと企んでいるのだろうか。
と小平はかつて天安門事件で被害者が三千人出たとき「我が国にとっては三千はものの数ではない」といったそうです。
14億とか16億から比較して我が国はたった1億人、三千人は大きいですよ。
一度上記の週刊誌を読まれることをお勧めいたします。
ただし読んでいるうちに気持ちが悪くなっても、当方の関知するところではありませんのでご承知おきください。