セミナー参加止めました
と言っても有意義な講義があったら是非参加させてもらうこともあるかもしれません。
昨年暮に病後久しぶりにセミナーに参加して、終了後の懇親会に参加しました。
ネットに関する最先端の講義でした。
芯から理解したかと言えば、プロの参加するものなので、完全な理解は出来なかったかもしれません。
そこで控えめに「難しかったのであまり理解できなかった」と言いました。
すると年齢差30歳以上の若者に「このセミナーに参加するだけでも大したものですよ」と慰められてしまいました。
自覚しました、確かに最高齢でしょうね。
でもテクニックを横において大局からセミナー内容を俯瞰してみれば、あとは独自の工夫と言うことなので他の分野とも同じようなことです。
しかし私が望んだことを彼らは一発で見抜き、その仕事にはそれが最もあってる効果的なSEOですと言ってくれました。
何が良いのか迷っていましたが、この時決心がつきました。
さすがですね。それだけで参加した価値がありました。
今回は文章術のセミナーに参加しました。
ここでも最高齢でしたね。
もうこれでセミナー参加は終了と決めました。
文章術のアドバイザーなどを行っている、神田昌典氏推薦の「中野功著 6分間文章術」のワークショップです。
講師の頭は黒々として、如何にも若いなあと少々感動しました。
これだけ若い講師のセミナーに参加したのは初めてです。
いまは若い才能も発掘してくれる、そのようなシステムがあるのですね。
それなりに名伯楽がいないとかなわないことでしょうが。
神田昌典と言う名伯楽に見いだされたのでしょう。
神田さんの通信教育で文章術を学んだのですが、そこでは感情を前面に出した文章術でした。
やや難しかったです。
それがシステムとして文章化できる、とても優れたものです。
今回の文章術はすでに書籍と通信教育を行っているので予習済みでした。
マインドマップの時もこのような実践セミナーに参加して、一気に習得が進んだ経緯がありました。
今回はすでに自宅で1度文章を作っていたので、その時の疑問や手順細部にわたる考え方の修正を行うことが目的でした。
今の方の行うセミナーはパソコンにすべて講義内容が入っていて、プロジェクターで表示しながらの説明は見事でした。
視覚聴覚を十分に活用しそして実践を行うことで、完全に身につかせるものでした。
このような日常から離れてみると、また異次元の体験ができます。
そんなことがこの日本では行われているのかと、改めて新鮮なかつ頭の体操経験となったのです。
もうセミナーはいいな、これからは自分でセミナーを行おうと考えたことでした。
広告など文章つくりに苦戦している方には是非お勧めのセミナーですよ。