リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~

手のひら先生が鍼治療を通して思う、つれづれなるよしなしごとをお話します

星野仙一監督、難病「胸椎黄色靱帯骨化症」だった!病気と腰痛で長期

わが母校明治大学の先輩、楽天球団星野仙一監督が難病になったとニュースが流れました。

難病だって?手術ができないだって?手術を行っても復帰は難しいだって?

世の中では医者が治せないと難病になってしまうのですね。

原因が不明でも 東洋医学では対処の仕様方法は、治療家次第ですが数えきれないほどあります。

難しいことは考えずに結局はそこの部分の血流改善を図れば、問題はすぐに解決します。

長年体を酷使してき来たからだが、今悲鳴を上げているということです。

それとストレスで高血圧になっていたので、降圧剤によって血圧が下げられ血流障害が加速されたことも十分に考えられます。

67歳ですか。

私が入学した時に確か星野さんは4年生でした。

それから45年間第一線で戦って来た体は、悲鳴を上げたというわけです。

背骨の人体は骨を支えています。

頸椎胸椎腰椎は達磨落としのあの丸いお皿上の骨が、ただ重ね合わさっているだけです。

それをしなやかに前後左右にしなやかに曲がるように、外れないように支えているのが靭帯です。

後ろにあるのが後縦靭帯骨化症です。

この治療法は手のひらに高麗手指鍼を刺し、またそれ以外に工夫を加えた鍼を刺すことで、かなりの効果を上げ改善を図っています。

最近は血流改善効果を高める心臓の調整方法も加えたので、今では相当な治療レベルにあると思います。

手のひらに鍼を刺すことで、そんな手術もできない難病が治る?

ちょっと信じられないですよね!

だから信じられない人は当院には来ないというわけです。

でもこれだ!と思う人はすぐ飛んできて良くなって帰るんですね。

ジャイアンツの越智投手も手術を行って、もう2年になるのじゃないでしょうか。

まだ2軍で調整してるようです。

身体にメスを入れてはいけないのですね。

でも一般人ならちょっくら治療に行ってくるわ、と言えても有名人になるとそうはいかないらしいですね。

様々な人からところからあれが良いこれが良いと、うるさくなるほどの情報と言えるほど価値のないものが集まってくるらしいです。

あまりに多いので何が良いのか分からなくなってしまうらしいです。

治しますよ先輩と言っても、売名行為と思われるのが落ちです。

まさかの時に間違わないように日ごろから準備をしておかないと、まさかの時に役立たない情報に惑わされ判断を誤ってしまいます。

くれぐれも手術はなるべく避けてほしいものです。