リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~

手のひら先生が鍼治療を通して思う、つれづれなるよしなしごとをお話します

イラッとくる韓国語講座 その1

*「韓国語」イラッとくる韓国語講座 その1

 高麗手指鍼を学ぶことは文化を学ぶこと、それなら語学も学ばなきゃと思って早10年以上になります。

しかし手指鍼治療や研究の方が優先で、なかなか習得できません。

入口でいつも止まってしまっていました。

なんとかしなきゃと韓国からDVDを輸入して、映画から入れば簡単かなと思いましたが、映画を見ただけで終わってしまいました。

その頃はまだ韓流ブームの前で、やっと韓国政府の国家戦略で映画産業が軌道に乗る前でした。

海外に若者を留学させ、監督や映画産業に関わる人材育成を図り、まさにその成果が出始めた時でした。

でもまだまだレベルの低い作品が目白押しでした。

やっと出てきたのが「シュリ」でした。

また「接続 チョプソック」はトムハンクス主演の映画「ユウ・ガッタ・メイル」のリメイクでした。

最近「ハウスメイド」で評判の、チョン・ドヨン「シュリ」でブレイクしたハン・ソッキュの主演でした。

あの頃のチョンドヨンは、本当に可愛かったなあ!

さてレベルの低い映画を見なくなって、気がついたら「冬のソナタ」などの韓流ブームが起こっていて驚きました。

テレビ東京の「イラッとくる韓国語講座」が始まったということを知り、芸人が韓国語を学び始めたことでこりゃ負けられないと、再び韓国語を征服計画を立てました。

ちなみにDVDを購入し見ましたが、内容はかなり高く勉強の教材にするには向きません。

しかしこの10年ほど韓国に行っていますが、ソウルのそれもロッテホテルの周辺をぐるぐる廻っているだけなので、観光案内としてみるととても興味深く参考になるものです。

第1巻から「絶品のサムゲタンの店」など是非行ってみたいところです。

サムゲタン韓国でまだうまいもの食べたことがありません。冷麺もですが。

次長課長河本準一、芸より「親のもらっている生活保護費」で一躍有名になってしまいましたが、彼を見ていると語学は彼のようにして、照れないでなんでも会話にしてみるという、語学習得の基本を見せてくれています。

いやらしいけど「自分よりしたに見る芸人に負けないように」と始めた語学ですが、こりゃ本気モードでないと負けちゃうぞという心境です。

負けないぞ河本!

今日はハングルを思い出して、文字の基礎から始めましょう!