芸能人の親族の生活保護費受給問題
太田光「おまえに支払う生活保護はねえ!」河本 冗談通じず涙目
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120527-00000077-spnannex-ent
太田よ―。これ冗談にもしゃれにもならねーよ。
キンコン梶原も母が生活保護 昨年3月から140万円
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120529-00000055-spnannex-ent
先日から「次長課長」の河本準一さんの親族が、生活保護費を受給していたことが話題になっています。
問題ではないですよ。生活保護は国民誰にでもセーフティネットになっているのですから、法律について問題はありません。
河本さんの件についても、援助をしていて足りないところを保護費として支給されていたわけで、何も問題ないはずです。
もう日本全体がスケープゴート探しに躍起になっていて、そのことの方が問題でしょう。
次の文章を思い出してしまいました。
共産党宣言、有名な冒頭の文章です。
一つの妖怪がヨーロッパにあらわれている、――共産主義の妖怪が。旧 ヨーロッパのあらゆる権力が、この妖怪にたいする神聖な討伐の同盟をむすんでいる。
http://redmole.m78.com/bunko/kisobunken/sengen1.html
共産主義は肌に合わないので、この後の文章は読んでいませんが。残念!
ところで芸能人ってそんなに裕福か?と思うのですよ。
当市には精神病院がいくつかあります。
小学校のころ同級生は良く知っていいて、「あの病院には夜になると芸能人がお忍びで来るんだよ」と話をしていました。
芸能人は華やななようでも大変だなと思ったものでしたし今でもおもいます。
上り詰めるのはほんの一握りですよね。
芸がうまいと言ってもそれで売れるわけでなし。人気なんて確たる資格があるわけでもない。
雲か霞か、得体の知れないものじゃないかと、我々素人は思うのですけど。
芸能人が人気について聞かれても「実感ないです」と言うのは、本当だと思いますね。
笑いなんて何の保証もないしね。時代や世間の風潮によって、その売れる売れないは簡単に左右されてしまう。
過去に簡単に上り詰めて、その後悩んで悲惨な結末になったなんて話ありませんでしたか。
今の日本にはストレスも感じず、安定して暮らしている職業人は何人いるでしょうか。
雇用不安、仕事の適正、職場での疎外感、日本全体に襲う不安定な環境 等々。
いつでも誰でも「うつ」や「うつ症状」に落とされる状況にあるわけです。
問題は個人情報がどこから漏れたのか?女性週刊誌が発端と聞きましたが、どこで知ったのかマスコミとして犯罪でもないのに記事にすることが問題でしょう。
それを政治家までが人気取りだか国会で取り上げるなんて、国会自体も病気が進んでいるのじゃないでしょうか。
このような時に精神が不安定にならないためには、副交感神経が正常に働いていなければなりません。
呼吸法とか医師が書いたベストセラー本にもこのことが書いてあります。
しっかり足元を見れば、日本もあなたも「大丈夫だ―」なのです。今すぐどうにかなる状況ではない。そのような精神でいましょう。
座禅、瞑想、呼吸法、そして規則正しい生活、が効果があります。
また今あなたに悩みごとがあると、それは「思い悩む」という感情なので、関係臓器は膵臓となります。
インスリンの過剰な分泌を来たさないように、甘いものを始めとして過食を控えるなども大変重要なことと考えます。