帯状疱疹の痛みがあっという間に消えた
先日日曜日に友人のお見舞いをしました。
東京の田舎までエッチラオッチラ電車に乗って、というイメージでしたが30年前の景色とは一変していて、まるで浦島太郎の趣でした。
ただしJR青梅線は下車するときに自分でボタンを押さないと降りられません。
懐かしいー!
40年以上前に確か東北三陸海岸で、レバーを引いて降りる電車に乗ったこと思い出しました。
横田基地近くは確か若い時に大瀧詠一さんのスタジオがあったことでも有名でした。
昨年惜しくも亡くなられてしまいましたが。
この辺もマンションやビルだらけになってきました。
さて彼は頭が痛いので診察を受けたら「これは帯状疱疹なので即入院だ」と言われて入りました。
1週間の予定で本日は3日目です。
頭の角こめかみ辺りが少々赤黒く腫れています。
そこで免疫を図ると、免疫2は右半身はほぼ正常、左と真ん中が免疫ゼロに近い状態でした。
そこでマグレインを免疫のため1個、頭が痛いので1個指に張りました。
右側頭部が患部なのになぜ中央部と左半身の免疫低下があるのか不可解でした。
なにはともあれ処方をし帰ってきました。
翌日までに痛みは消えていたそうです。
一応予定は7日なのでそこまで点滴をして退院するそうです。
私が行う「手のひら先生の高麗手指鍼療法」を行うと、帯状疱疹は劇的に改善します。
しかしマグレインが即効であったのは少々驚きました。
適切な個所に適切な治療を施せば効果的に結果を導き出せるのです。
帯状疱疹は自らの免疫力を上げないと治らない病気です。
効果的な薬はなく点滴で治癒力を上げるしかないのです。