癒着が高麗手指鍼とサウンド・アキュパンクチャで完治に
またお一人癒着患者さんが完治しました。
治療回数が多くなったのでお詫びを言いましたら「治してもらってありがとう」と言われました。
鍼灸師の醍醐味でしょうか。
癒着だけの痛みでなかったことも、治療期間が長くなったことの原因かもしれません。
会社員でしたので治療は週1回でしたが、完治に持って行けたのはメディカル・ミュージック改め「サウンド・アキュパンクチャ」(商標登録中)効果が寄与したこともあります。
CDに焼いた治療効果を出す音で、鍼治療と同じようする目的で作成したものです。
もちろん東洋医学の原理に沿ったものを、私がさらに工夫改良を加えて、発明と言える物です。
脳の研究と脳に対応する音を確定できたので、さらなる治療効果が期待できると考えています。
ところで脳研究の進歩は目覚しいですね。
研究書はもちろんのこと、月刊誌やネットで得られる情報は、最先端研究の進捗度です。
これを治療の参考にさせていただいているので、大変感謝しております。
しかしその成果を即治療に生かすには、現代医学は多大な工夫や研究、薬の開発を待たねばなりません。
そう言う意味ではサウンド・アキュパンクチャは、高麗手指鍼理論を踏まえているので、脳の調整に大いに効果があると考えています。
もちろん今まで研究されていなかった、手のひらにおける脳のツボ、臓器代表点も確定しており、確定するごとに大いなる驚きがあります。
何気なく鍼を指していたツボが、実際はある脳の部分を刺激していたことであったことになるからです。
効果があったが実は知らないで、大きな治療を引き出していたことになるからです。
うーん!実に手のひらに鍼を指すことは、深い!と思いました。