リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~

手のひら先生が鍼治療を通して思う、つれづれなるよしなしごとをお話します

超能力開発法を探せる場所の紹介

[リウマチ]http://www.d2.dion.ne.jp/~kouraiha/こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「リウマチ相談室ブログ」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。

今スピリチュアルブームだそうです。相談者がなにも言わないのに、思っていること悩みをずばり言ってみせる。この世界を知らない人にとっては、驚くようなことばかりです。でもこのくらいのことが出来る人は、どうもそこここにいらっしゃるようです。私もそのような脳力を身につけようと、日夜努力をしているのですが、まだまだ先は遠いのかと悩むことも多いです。

このような能力を超能力とか霊能力とか呼んでいるようです。興味のある方に知識収集にとても良いところを紹介いたしましょう。
1箇所目は、東京は神田神保町書泉グランデ、2階にあります。ここは鍼灸学校1年目に、あるセミナー参加をしたときに、ある気功師に教えてもらった所です。ここは知る人ぞ知る、有名なところだそうです。私が初めて行ったときは18年ぐらい前で、あの麻原彰晃の本をじっと眺めている青年がいたりしていました。あの表紙をみて私はいかがわしい顔と思いましたが、それを何か感じてしまう青年もいるのだ。そう思った記憶があります。そのほかあの創価学会を批判した元毎日新聞記者が「今世紀最後の超能力者」とかほめたので、つい本や様々な関連商品を購入し、結局だまされたのもこのフロアーがきっかけでした。世界のまだ知られていない宗教なども、オカルトもすべてそろっているのがこの書店です。
2箇所目は、この前言ってとても品揃えが気に入った「たにぐち書店」神保町店です。このたにぐち書店は、社長も懇意にしていただいているのですが、本店は池袋にあります。主たる取り扱うのは手技療法です。この神保町の店舗は怪しい本がそろっています。
 ああそうと、場所は神保町交差点岩波ビルから、九段下方面に向かって30メートルほどにある、古書センターの5階と思いましたが、そのフロアーにあります。
瞑想関係やおそらく大正時代に書かれたのか、オカルトやそれこそ超能力開発法の書籍が、宝の山のようにそろっています。
今回購入したのが「霊脳開発法」松原皎月著です。まだ中身はよく見ていないのですが、いかにもいかがわしいでしょう。ぞくぞくしませんか。活版印刷されたものを、写真印刷したような作りです。
 瞑想法も本もたくさんありました。超能力には瞑想もきっかけにはなるそうです。

もし興味をもたれたら是非一度いらしてください。