リウマチ相談室のブログ~手のひら先生の独り言~

手のひら先生が鍼治療を通して思う、つれづれなるよしなしごとをお話します

2つの動画をアップしました

ユーチューブに動画をアップしましたので、是非ご覧ください。


「パーキンソン病治療」 8年ほど治療を模索し、とうとうその結論が出ました。

 

「脳溢血脳梗塞後遺症の治療」 こちらは自分の脳溢血後遺症治療を、なぜ治すことが出来たのか動画でお話しています。

 

手のひら先生スタイルの新・鍼灸理論の完成です

手のひら先生の新・鍼灸理論を動画にいたしました。

二千年以上歴史のある鍼灸医学ですが、治療範囲は限定的でした。

古代の偉大な治療家は解きたくても解けなかった大きな謎を、生命形態学という三木茂夫教授の進化論と

フランス人医師ポールノジェ博士のディメンションという発想、そして韓国人柳泰佑師

によって発見発明された、高麗手指鍼を使って解明しました。

そこで誕生したのが今回公開する「手のひら先生スタイルの新・鍼灸理論」です。

人間は進化によって脳が3層構造になりました。

心臓は古代の魚の時代と比べると、複雑なメカニズムを持つようになりました。

肺は鰓から肺という臓器に変化いたしました。

免疫は安保徹新潟大学教授によって発見された、自己傷害性も持つ原始免疫から胸腺の発達によって

がんと闘えるT細胞免疫を得た獲得免疫に発達してきました。

これらを古代治療家は14の経絡によって、病気治療に対処しようとしましたができませんでした。

今日まで東洋医学鍼灸医学が停滞し、西洋医学に比べ評価が低かったのは、進化に伴って現れるツボの欠如でした。

私は上記の先達の方々の業績から刺激を受け、鍼灸医学を現代に対応できるように、新たにツボを発見し理論構築をしました。

古代の偉大な治療家は気が付いていながら、論理的に説明できなかったことが数多くありました。

それが十分に説明がなされ且つ治療に結びつけることができるようになりました。

腰痛肩こりの治療から、免疫疾患・脳疾患・心臓疾患・肺疾患など、今まで鍼治療では成果が上げられなかった、

まったく手が付けられなかった分野まで治療範囲が広がる、その扉が開けられることになりました。

動画は順次公開いたします。

まずは第1章から5章までご覧ください。

第1章 東洋医学の構造 鍼灸治療 鍼治療の構造: 新鍼灸理論 第1章 - YouTube

第2章 気について  鍼灸治療 鍼灸師の気について: 新鍼灸理論 第2章 - YouTube

第3章 ツボについて [ 鍼灸治療 ツボについて: 新鍼灸理論 第3章 - YouTube]

第4章 治療の場   鍼灸治療 どこに鍼を刺すか? - YouTube

第5章 治療理論   鍼灸治療 鍼治療理論(再現性ある鍼治療のために) - YouTube

キングダムの時代にすごい治療法が生まれた

遅まきながら昨年の夏からはまった漫画があります。

キングダムです。

秦の始皇帝が全国制覇に向けて、様々な困難を乗り越えて向かう物語です。

東洋医学の源典「黄帝内経素問霊枢」が書かれたのが、同時期の紀元前200年ごろなのです。

その中に書かれていた五音の研究から始まったのが、サウンド・アキュパンクチャでした。

今回発売された「不眠症対策CD」は、その第1回目の成果になります。

これがどのようなきっかけで作成され、理論はどのようにして構築されてきたのかなど、動画で分かり易く説明しております。

是非1度ご覧ください。

治せない痙性麻痺に朗報です


 手のひら先生が自分の痙性麻痺を治す治療法を完成しました。

痙性麻痺は脳溢血脳梗塞後遺症の中でも、治療に関してはお手上げ状態でした。

高麗手指鍼を使ってはじめた治療が、改善と進化を繰り返しやっと完治させるまでのレベルに来ました。

動画で説明しておりますので、ぜひご覧ください。

リハビリは大事です、でも必死に手足を動かしても、筋トレを励んで筋肉を増やしても、痙性麻痺は治せません。

何しろ筋肉の問題ではなく、頭の中の問題なのですから。

それも健常な方と損傷を受けた脳とどのようにバランスをとり、損傷を受けた脳にどのような刺激を与えるか。

脳のツボは手のひらにはそれまで描かれていなかったので、まずそこのツボを精緻に描くことから始めたというわけです。

そこにただ鍼を打てばよいというわけでなく、打ってみたが効果はあまり感じられなかったのです。

そこで様々に工夫をして、一段一段階段を上るようにしてきました。

やっと上り詰めたのが今回紹介する方法でした。

先達の研究を踏まえそれを改良し、さらに自らの発明品を使って、痙性麻痺治療が完成しました。

こちらをご覧ください。


「高麗手指鍼の痙性麻痺治療」
https://www.youtube.com/channel/UCixVHI4xuWxzqjfQNou6K3Q

切らずに治す心臓病

 突然死!スポーツで鍛えているはずのスポーツ選手やあんなに元気だった人が!!

多くは心臓が原因と言われています。
現代医学では未然に防ぐことができません。

東洋医学では心臓は内臓の中で君主にたとえられて来ました。
君主が健康でいられれば国(人間)は収まる(健康)と、考えられていたのです。

心臓を日ごろから微調整することで、突発的に起こる心臓疾患を未然に防ぐことができるのです。

健康な心臓でも、日に何回かは不整脈を起こしています。機械の様に完璧な動きはしていないのです。
ですから本当は日ごろからメンテナンスが必要なはずなのです。

心臓の生理解剖学を学び、さらに心臓の進化を解き明かした、三木茂夫著「生命形態学」を読み心臓の進化の過程を学んだことから
心臓とはどのような臓器なのかを理解しました。

心臓は4つの部屋に分かれており、それぞれが連動してはいるが個々の動きをしています。これは進化の過程でそうなったのであり、
治療するときは4つの臓器が一つになったと考えた方が適切だと理解しました。
そこで4つの部屋の崩れたパワーバランスを、調整することから治療は始めることになります。

その動きを統率するのが洞房結節と房室結節の、2つのコントロールセンターです。この2つを調整しないと動きのコントロールはできません。

さらにこのコントロールセンターを支配している上部の組織が、自律神経と言われる交感神経・副交感神経なのです。
この自律神経を調節できるのは、実は「手のひら先生の高麗手指鍼治療法」だけなのです。
西洋医学ではこのコントロールはできません。
東洋医学の解剖図では神経は描かれていないのですが、経絡の中にそれらを含めて考えていたことが分かりました。
しかし心臓治療を含めそれを詳細に治療できるまでは、研究はされてこなかったのです。

実は東洋医学の歴史二千年の歴史の中で、心臓の気の流れ経絡を調整してはならないと戒められてきました。
心臓を直接治療してはならなかったのです。さらに悪化させる危険性を古代中国人の叡智が、そのような教えにしていました。
それを手のひら先生が謎解きをしたというわけです。

体を傷つけずに正常に近づける方法が出来ました。それも心臓を根本的にコントロールしている、自律神経に戻って調整してしまうという、
画期的な方法です。

生まれた時から動き続ける心臓に、歪が生じないわけありません。健康に見える人にも既に歪は起きています。
病気を未然に防ぐのが東洋医学の神髄です。
しかし今まで心臓に関してはその調整方法は見いだせないでいました。
手のひら先生によってはじめてそれが発明されたのです。
この高麗手指鍼による調整法が広まれば、突発性などという心臓疾患はこの世からなくなるかもしれません。


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多くは心臓が原因と言われています。
現代医学では未然に防ぐことができません。

東洋医学では心臓は内臓の中で君主にたとえられて来ました。
君主が健康でいられれば国(人間)は収まる(健康)と、考えられていたのです。

心臓を日ごろから微調整することで、突発的に起こる心臓疾患を未然に防ぐことができるのです。

健康な心臓でも、日に何回かは不整脈を起こしています。機械の様に完璧な動きはしていないのです。
ですから本当は日ごろからメンテナンスが必要なはずなのです。

心臓の生理解剖学を学び、さらに心臓の進化を解き明かした、三木茂夫著「生命形態学」を読み心臓の進化の過程を学んだことから
心臓とはどのような臓器なのかを理解しました。

心臓は4つの部屋に分かれており、それぞれが連動してはいるが個々の動きをしています。これは進化の過程でそうなったのであり、
治療するときは4つの臓器が一つになったと考えた方が適切だと理解しました。
そこで4つの部屋の崩れたパワーバランスを、調整することから治療は始めることになります。

その動きを統率するのが洞房結節と房室結節の、2つのコントロールセンターです。この2つを調整しないと動きのコントロールはできません。

さらにこのコントロールセンターを支配している上部の組織が、自律神経と言われる交感神経・副交感神経なのです。
この自律神経を調節できるのは、実は「手のひら先生の高麗手指鍼治療法」だけなのです。
西洋医学ではこのコントロールはできません。
東洋医学の解剖図では神経は描かれていないのですが、経絡の中にそれらを含めて考えていたことが分かりました。
しかし心臓治療を含めそれを詳細に治療できるまでは、研究はされてこなかったのです。

実は東洋医学の歴史二千年の歴史の中で、心臓の気の流れ経絡を調整してはならないと戒められてきました。
心臓を直接治療してはならなかったのです。さらに悪化させる危険性を古代中国人の叡智が、そのような教えにしていました。
それを手のひら先生が謎解きをしたというわけです。

体を傷つけずに正常に近づける方法が出来ました。それも心臓を根本的にコントロールしている、自律神経に戻って調整してしまうという、
画期的な方法です。

生まれた時から動き続ける心臓に、歪が生じないわけありません。健康に見える人にも既に歪は起きています。
病気を未然に防ぐのが東洋医学の神髄です。
しかし今まで心臓に関してはその調整方法は見いだせないでいました。
手のひら先生によってはじめてそれが発明されたのです。
この高麗手指鍼による調整法が広まれば、突発性などという心臓疾患はこの世からなくなるかもしれません。

手のひら先生手指鍼講座の開設です

 患者さんのほとんどは鍼治療に初体験です。

その方々が良くなり始めると異口同音にこう言われます。
鍼灸院の看板が目に付くようになり、多いですねえ」

そうです恐らく今は10万人を超えているのではないでしょうか。

本日はそのような過当競争社会でいかに生き残るかをお話いたしましょう。

これを学べば、あなたが今そして未来に抱いている不安を取り除いて、安心と自信をもって治療ができるはずです。

どのような学問・職業にも「王道」というものが存在します。
それをこの講座「手のひら先生高麗手指鍼講座」では手に入れることができます。

17年以上の高麗手指鍼治療経験と研究の中で、理論と技術を磨き上げてきました。


手のひらだけで運動器疾患と言われるものが、簡単確実に治せることができます。
免疫疾患は得意です。炎症を抑えることができるのは簡単です。
さらに脳神経にかかわる各種疾患、パーキンソン病や脳溢血の後遺症も治療ができます。

ここまでくると世界中どこにも、本場韓国でも学べない治療法がここ日本にあるのです。

あなたは学んだことを一つ一つ身に着ければ良いのです。
遠くを見たり近くを見たりきょろきょろしなくていいのです。
ひたすら実践あるのみで良いのです。
簡単!

医療類似行為にくくられるライバルは、民間療法を含めて数えきれないぐらいの夥しい数です。
その中で生き残るための技術と理論が手に入ります。
授業料を払ってもなおおつりが有り余るほどになるはずです。

詳細はこちら
「手のひら先生高麗手指鍼講座」 http://tenohira62.com/