関節リウマチは手のひら先生の高麗手指鍼療法とサウンド・アキュパンキュチャで良くなります
脳梗塞を昨年発症し、今年から必死でサウンドアキュパンキュチャに注力してきました。
耳鳴治療に力を入れていたのですが、並行して関節リウマチ治療も研究してきました。
耳鳴は難しく困難を極めていて、もう50回は実験の繰り返しをしています。
今年に入って治療再開とともに関節リウマチの患者さんもいらっしゃって下さったので、試聴をお願いいたしました。
最初の方の場合だけ少しだけ修正を加えました。
このことが飛躍的に治療効果を高めました。
この方は4,5か月試聴していただいていますが、驚くような改善が見られました。私自身も予想外の改善です。
「先月からお加減はいかがですか?」と電話したところ、「先生食事の時スプーンしか持てなかったのですが、また箸を使えるように訓練を始めました」と言う答えが返ってきました。これは驚きでした。
近々血液検査の結果をお送りいただけるそうです。
お一人は鍼治療だけでも良くなっていて、リウマチ専科であまりにも元気すぎたため、個人病院に追いやられた方です。生物学的製剤を使っていても足首に痛みが出ていたのですが、S.A.(サウンド・アキュパンキュチャ)を試聴したところ、痛みは直ぐなくなったそうです。
お一人は今年から治療を始め只今は12回の治療が終了した方です。
3回目以降からS.A.を試聴していただいたところ、血流がまず顕著に改善しました。
薬の服用量もオーリングテストを使ってですが、半分以下で良いと出ました。血液検査が出たら見せてくれるはずです。
サウンド・アキュパンキュチャ(S.A.)は鍼治療の間隔があくので、その間の補助的な役目をするために開発したものでした。
それがほぼ完成になった現在、創造していたより以上の効果をもたらせています。
科学的に証明するためには、血液検査数値が必要です。1~2か月以内に報告されるはずです。
関節リウマチを鍼治療で治そうとするには、古典に書いてあることをただ読んでいるだけではいけません。
関節リウマチは二千年前には全く分からなかった免疫疾患が原因なのだから、新しい知識を取り入れて理論やツボなどの構築をしなければ治せません。
私のホームページはこちらです。「手のひら先生のリウマチ相談室」
次の本は「手のひら先生スタイルの高麗手指鍼療法」がどのようにして生まれたのかを書いたものです。
他の鍼灸書のようにこのツボを使えば治るというような本ではありません。手のひらのツボのことや治療法については
「高麗手指鍼講座」柳泰佑著 たにぐち書店 刊 日本語訳がありますのでご覧ください。鍼灸は見たり読んだりしても身につくものではありません。
サウンド・アキュパンキュチャは本の最後に数ページですが記述しております。
一般の方には病気を治す鍼治療とはどういうものか理解できるように書いてあります。さらに私なりの簡単自律神経調整法を図解しております。
最後まで拙い文章をお読みいただきありがとうございました。感謝いたします!!